TOTも無事に終わり、大きな作業も加工に出たりとひと段落した日。
常連K君、ウインカー交換。
自分でやりたい!(工賃浮かせたい!)に応えてセルフ取り付け。
がんばれ~
※基本的に当店ではセルフで取り付けのための場所提供などは一切しておりません。
また常連の方(ここで言う常連とは、普段の整備も此方で行わせていただいてるお客様ですよ)は
一部軽作業に関しましては場所をご提供するときもありますが
数度の通いでしかも車検や通常整備をご自身でやられている方、当店での購入実績の無い方は
完全にお断りしております。
持ち込みによる取り付けは行いますが、基本的に当店で購入していただきましたお客様より工賃が割高になることをご了承ください。
さて、TOTも終わり、カタナを街乗り仕様へ戻す作業に入ろうかと思いましたら
あれ?なんか増えたよね?(笑)足回り変わってない???(笑)
否、もう一台増えたのです。2号機。
カスタム途中で頓挫していたGSX750S3をお知り合いのお店から引っ張ってきました。
KAGURA用というか、レース用として。
足回りは既に改造済みとなってますが、エンジンはノーマル。欠品も多く予算的に頓挫したのか
造ってる暇が無くて頓挫したのかは謎ですが、こちらを起こして行きたいと思います。
という訳で1号機に搭載されていたWISECO816cc仕様を早速下ろして、こちらに2号機ノーマルエンジンを搭載します。
が、2号機は10年以上始動していないエンジンですので、そのままポンと載せたらどこから油が出てくるかも判らない状況です。(シール類は多分やばめ)
なので、一度腰下のシール類を取り替えます。腰上のオーバーホールをせずに腰下のみをオーバーホールということです。
この時点では我々は2号機に苦しめられることをまだ知る由はありませんでした(笑)
つづく
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