ほんの少しリヤフレームをチョッパる

SRのリヤフレーム部分ってカスタムする際にカットされるケースが多いですが、

今回のご依頼にもカットが入ってます。

ですが、完全撤去ではなく、リヤテールカウルを装着した際に飛び出ている部分だけを切除して

カウルを装着した際に見えなくする作業です。

テールカウルを装着した状態で横から見えていた部分をマーカーします。

白い部分だけを切除。


こんな感じに。

リヤウインカーも今回リロケートします。

元々ウインカーがあった場所にはBORE-ACEのリヤショックナットを取り付けて

ロングツーリングに出かけた際の荷かけフックを取れる場所を増やしたいと言うオーナーのご要望にこたえます。


テールカウルよりわずかに控える形で加工完了。

溶接と補修塗装をしますが、ここ、一周グルっと溶接してしまうとテール周りの振動がハンパ無くなります。

社外シートだと余計に酷くなりますので、点付けのみで終えるのがコツかな。

点付けでも結構振動がキます。


リヤウインカーはナンバープレートの位置までリロケートさせます。

荷物を積載した際でも視認性に影響が出にくい箇所。


こんな感じにしてみました。

ステーを塗装すれば完了。


9-GATE Motor cycle maintenance/modefy

YAMAHA SR400/500をメインとしてメンテナンス/モディファイを行っているショップです。 SR専門と言うわけではございません。国産車輌であれば排気量問わず、メンテナンスやモディファイを行います。 また一部海外車輌(H-D・BMWなど)も賜ります。

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