だいぶ前の記事から時間があいてしまいました。
各協力業者様から続々と依頼していた加工が一通り完成し、あとは私の仕事です。
まずは外装をペイントに出す前に加工はしていますが、やりきれなかった部分も期日の関係でありましたので、恐怖の塗装後加工に移ります。
本当は塗装後に穴明けなどはやりたくないものですが、やむなし。
フロントウインカーの取り付けです。
何故フロントウインカーの穴あけを行わずにペインターさんへ塗装に出したかといいますと、
その時に最適なウインカーのアイデアが私に無く、位置に関しても塗装後に決めたほうがロゴなどの配置関係もより具体的に読めるので後回しとしました。
で、最終的にCHAFTのウインカーに決定。
本体であればウインカーなどの灯火器類は取り付けてしまうと一気に「街乗り」感が出てしまう為付けたくないのですが、日本の道路を走る以上それは不可能。
目立たないようにかつ、法令も遵守する位置に。で悩む事5時間(笑)
違和感の無い場所はやっぱり安定の場所になりました。
最後の最後にスクリーンとアッパーカウルのチリが合わず、スクリーン側を改修。
ハンドル廻りはノーマルのハンドルバーですとタレ角が合わずで
国内アフターパーツのメーカーも色々調べてみるもののタレ角が希望に合うものが無く
結局GG Retro Fitzのサイトにもあった7度角の物よりもキツ目の10度を選択。
VORTEXをGG Retro Fitzでは推奨していますが、私は他メーカーの物を選択。
理由はクランプにVORTEXってロゴが削り出しで入っているから(笑)
ヘッドライトは7InchのLEDヘッドライトです。H-Dではよく使われるパーツです。
シート表皮はアルカンターラ。
あ。シート張替えもご相談に乗れますよ。
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