前回の記事から少し時間がたってしまいました。

と言うのも、ある部品の入手に手間取っていたからなのですが

ある部品と言うのがコレです。

そう。ただのOリングです。

これどこに使うかといいますと

ここです。フューエルのニードルバルブが収まる方

キャブレターボディと真鍮で出来たバルブの間に入るOリングです。

本来ですとここはアセンブリ交換の設定しか無く、アセンブリで交換となるとかなりの高額となってしまうのです。

オーバーホールした際に交換必須の部分なのですが、オーナー様が自分でオーバーホールを完工したと聞いておりましたので、手をつけずにいたのですが

見事にオーバーフロー祭り

容疑者特定のため、分解したら見事にOリングが砕け散っておりました（笑）

したがって交換なわけですが、先にも書いたとおり、かなり高額出費（しかも×4）

なんとかしたいの一心で、探しました。

耐油製の高い同サイズのOリング。

Oリングの交換のみならOリング代はわずかな出費で済ますことが出来ます。

調べるのは時間かかるんだけどね～　（＾＾；）

組みなおして、オーバーフローが無いことを確認！

フロントフォークもオーバーホール終了（写真撮り忘れた）

あとは車検取得するのみです！