フロントブレーキが全く効かない状態になってしまったSR。
確かにブレーキを握っても手ごたえが全く無いのです。
劣化フルードが中で変質してしまった感じとは全く異質。
嫌な予感。
的中(苦笑)
画像はフルードを充たしておりますが、開けたときはスッカラカン。こりゃ手ごたえないわけですね。
しかもタンクのフタを固定しているビス2個とも頭飛んだし・・・。
相当長期でフタを開けた形跡ナシ。
でも車検は来年1月。少なくとも1年半前開けたんじゃないのかな??と言う位のビスの固着度合い。
ま、何はともあれ、フルードを充たしてエア抜きします。その後圧検。
ここがスッカラカンになった原因を探求しないとね。
原因発見。どうやらキャリパーとホースを固定しているバンジョーボルト付近から漏れている事を確認できました。
ということはキャリパーの座面が悪いのかな?
とりあえず原因は判明したのでマスターから分解。
絶対前回車検で整備してないな。。。。。こりゃ
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