YZF R25中古車ご購入のご新規N様。
誠にありがとうございます!
こちらにGG Retro Fitzのロケット外装を取り付けの納車となります!
しかもカラーリングは、以前Roars Originalさんで使用したあのカラーリングです。
まずは、作り物から進めていきたいと思います。
と言うか作らないと、作業が進まない(笑)
ロケット外装を装着すると、シートレール部にあるメインハーネスが丸見えになってしまうので、GG Retro Fitzのオプションパーツでサイドカバーがあるんですが、
当店に在庫もなく、また、取り寄せるにしても、送料とかなんだかんだと高くなっちゃうんで、いっそ作ってしまいます!
アルミ1.5mm板材から切り出しします。
ケガキ終わったら切り出し。
型があるので、何も悩むことなく作業していきます。
一番最初に制作したインターカラーの時のパーツがあったので瞬殺で完了。
今回納車に併せて、ETCの取り付けのご依頼もいただきました。
GG Retro Fitzの外装を装着しますと、タンデム部がシングルシートカウルで脱着が容易ではなくなってしまいます。
ETCユニットを通常のR25でしたら迷うことなくタンデムシートしたスペースに納めるのですが、GG Retro Fitzの外装の場合、それやっちゃうとETCカードの出し入れが非常に大変になってしまいます。
なので、メーターパネル下部にユニットを取り付けて、カードの抜き差しも楽にできるように
カウルステーにETCユニットを取り付けできるようにベースプレートを加工して取り付けます。
各パーツの加工が完了したら、サンドブラスト処理を行って、塗装の準備です。
塗装はまた後日。
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