みなさんご存じの通り、日本で251cc以上のバイクに乗り続けようと思うと
2年に1回(新車は最初だけ3年)車検と言う避けては通れない行事が待っております。
それがどんな車体であっても、排気量でそう決められております。
と言うわけで、早いもんですね。あっという間の2年。
夜中に引き取りです。この時間に車体を積んでいると、世間の目が若干白いような気もしてきます(笑)
今回も車検のついでに
と言うか、ついでの項目の方が多すぎ。むしろ車検がついでのような気がしてきた。(笑)
今回の案件で割と大きな問題の、カムチェーン交換
つまり、エンジンを下ろして、シリンダーまで取らないとなりません。必然的に腰上オーバーホール。
なんか引き取りに行く最後の最後にいままで感じたことのない異音が出たそうで。。。。
それを確認するためにまずは試乗します。
タペット音とは違うもっと高音の異音とは?
確かに何か違う質の音が出てます。恐らく動弁系なのは間違いないのですが、
こればかりは開けてみないとわかりません。
とりあえず、新兵器の動作確認なども控えているので、まだ開けずに部品が揃うのを待ってから開けたいと思います。
と言うわけでエンジン関連はひとまず置いといて、調べ物をする個所を先に作業します。
マグタンのハブダンパを調べるところからスタートです。
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