ウッドラフキーって言うクランクシャフトとローターの間に居る小さな部品。
通常クランクシャフトと同じ回転速度で同軸上にいるフライホイールが居て、ピックアップ信号やチャージ電圧をローターコイルが発生させてエンジンはキチンと点火して充電も行う。
(充電なんかは4気筒モデルなんかは他の場所にありますね。最近は)
そこに居るクランクシャフトの回転力を伝える小さな部品。
折れることがある!(こんな感じに)
4ミニでハードチューンしたりすると起こったりします。
ですが、今回は4ミニではなく
当店ではちょいと珍しいHusqvarnaです。
通称:赤ハスク。イタリアンハスクとも言うのかな?
この赤ハスクでは、割とよくあることみたい。
幸いキレイに折れており、クランク・フライホイール側の面にダメージなし。(ま、焼き入ってるから)
てな訳で
ウッドラフキー回収。
部品手配中です。しばしお待ちを。
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