お待たせしておりまして申し訳ございません。
GOOSE350ボアアップ+腰上オーバーホール
本日完成しました。
あとは各部の点検と軽いナラシ走行で問題が無いかを確認してまいります。
もうちょっとだけお待ちください。
ちょっと燃料が薄い気がしますが、この時期ですのでちょっと様子見していきたいと思います。
KOSO RX-2メーターもスピードセンサーの取り出し方法を色々と考えましたが、
私的にキャリパーや、アクスルシャフト周りからブラケットを取り出してセンサーを持たせるって言うのがどうしても気に入らなくて。
万が一ブラケット破断などしたらセンサーがホイールに巻き込んで・・・・考えるだけで恐ろしい
ということで却下。
フォークボトムに取り付ければ上記のような問題は回避できますが
かっこ悪い。
で却下。
最終的にメーターケーブルを取り付けて、カウル内部で変換モジュールを装着するのが安全であり、
速度表示も確実で、悪天候などでも対応できると考えました。
で変換モジュールを取り寄せたわけですが、これまたカプラー形状が全く違うって言う
(RX-2用のオプションじゃないんかいw)
OHLINSのタンクもこんな感じで固定しました。
まずは組み立てですから実走行させる前にヒートサイクルさせて油圧などに問題が無いか
異音などが無いか、締め忘れが無いかを数度確認します。
アイドリングで放置ですと油圧も上がりませんからある程度の回転数で油圧を上げながら組み付けオイルを燃やしては冷まし を繰り返します。
そこから実走行。
足回りなどの状態を確認しながら短距離を走ります。
スロットルをゆっくり開けて、戻しを繰り返して少しずつ負荷をかけて様子を見ます。
まだ急開はしません。
ゆっくりナラシて行きましょう。
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