だいぶ時間が空いてしまいましたが、前回おろしたエンジンを分解していきます。
このあたりは迷うことなくサクサクとひたすら外していく工程です。
注意することと言えば、外したセクションごとにパーツを管理しておくと組むときが楽な事くらいかな。
で、いきなり外れてしまいました(笑)
GOOSEもSRもそうですが、単気筒はエンジン整備がラクでよろしい。
ここからオーバーホールで一番時間を食うんじゃないか?と言っても過言ではない
洗浄工程です。
はい。洗ってますんで写真とってる余裕ナシ(笑)
とにかく燃焼室とポートのカーボンを一生懸命気がすむまで取り除きます。
今回はオーバーホールと言ってもボアアップのご依頼なので、腰下は触りません。
従って養生して外観をキレイにしておきましょう。
ヘッド周りの計測を行う前にコチラも磨いておきます。
と地味な作業が続くので割愛。
内燃機屋さんへボーリングとシートカットの旅へ出発~。
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