倒立フォークってどうしてもインナーチューブの下部って手が入りにくいから
清掃も億劫になる部分。
年式の古いもでるなんかだと
ま、こうなるのは必然的だったり。
放置プレイ車なんかだと100%インナーチューブの点錆は発生しちゃいます。
正立だとストローク部分以外のしゅうどう面はま、ペーパーで磨いたりしてごまかす事もありますが
倒立の場合は、これまた摺動部分だったりするからタチが悪い。
しかもカンタンにインナーチューブ交換が出来ないのでプライベーターもここは苦戦する部分でしょう。
当店でも抜けとめのロックピンをフライスで壊してから作業します。
ボール盤や、ハンドドリルなんかだと、まっすぐに開けられないので、かなり手こずるは
最悪ボトムケースをお釈迦にしかねません。。。
倒立フォークのインナーチューブが外れた画像さえ見てしまえば、どうやってボトムケースに取り付いていたが容易に察することができますね。
やり方には多少のコツがありますよ。
ボトムケースを分解できたら、此方の塗装も汚れていたり、禿げていたりしてるので
ブラストで除去して再塗装しちゃいます。
自信の無い方、賜ります。
¥15,000~(1本)(税抜き)インナーチューブ別途
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