遠くは兵庫県のモデラーさんがわざわざウチに遊びにいらしてくれました。
遠いところお越しいただき、ありがとうございました。
SRのプラモデルをベースにご自身で制作されたロードボンバー。
仕様したのはエンジンくらいで、フレームや外装はスクラッチビルド。
雑誌などの資料から寸法を読み取り制作されたそうです。
すげ~!
細かい箇所などのディティールが写真からでは読み取ることが難しく、ほんの少しの違いを
悔いてらっしゃいましたが
いやいや、すごいですよ。
ほぼ正解。
本物4号機のタンクの上に載せてパチリ。
本物4号機を背景にパチリ。
4号機はTZ350のフロント廻り(8耐仕様))になってますが、
手前のスクラッチビルドの足回りはディスクが逆向きになってます。
実はこれが正解で、島さんがロードボンバーを最初に制作したときは
ホンダのCJ360のフロント廻りでした。
これは当時ライダーだった山田純さんがウチへ遊びにいらしたときにお話ししてましたが
CJの足回りじゃ到底戦えないので、山田純さんが手持ちで持ってたこのTZの足に換装したそうです。
それにしても、1/1のモデルを作るのも大変ですが、
細かい作業の連続となるミニチュアモデルになると、
本当に大変と言うか、ただただ凄いと言う言葉しか出てこない自分の語彙力の乏しさを痛感いたしますw
私にはできそうもない作業でございます。
こいつらはいつ作れるのやら・・・(苦笑)
0コメント