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去る1月29日、シーナ&ザ・ロケッツの鮎川 誠さんが逝去されたニュースを見てショックを受けました。
私が高校生の頃、なぜかウチのクラスで「スネークマンショー」が流行った。
そう。
「急いで口で吸え」のスネークマンショー。
https://www.sonymusic.co.jp/artist/SnakemanShow/discography/MHCL-323
今の世代の人たちとは笑いのツボが違うから、今はウケないのかもなぁ。
当時はCDはあったものの、カセットテープのウォークマンが主流でして
皆で授業中にウォークマンを聞きながら(おバカな工業高校だったので)
必死に笑いをこらえていたのを思い出す。
そのアルバムの中に収録されていたのが、シーナー&ザ・ロケッツのLEMON TEA
聞いたときはそれが、シーナー&ザ・ロケッツなのか
そもそも当時、シーナ&ザ・ロケッツの存在を知らなかった訳で
後にシーナ&ザ・ロケッツと言うバンドを認識するのですが。
鮎川さんのご逝去のニュースを見て、思い出した。
同時に高校生の頃のバイトの事だったり、その時に知り合って今は疎遠な人たちの事
色々当時の事の記憶が舞い戻ってきて、なんだか懐かしくもあり
切なくもあり。
みんな元気なんだろうか。
オバカな工業高校の機械科に、同窓会をやろうなどと言う危篤なヤツは居ないだろうし
そもそも私自身が、地元を離れてかなり時間がたっているので誰も所在を知らないだろうし。
呼ばれてないだけなのかもしれないけど。
謹んでお悔やみ申し上げます。
鮎川さん、最高でした。
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