SRもFIになってからのモデルでよく聞く話ですが、
サイドスタンドが長い(?)のか車体が立ち過ぎて、不安定。
ガソリンスタンドなんかで停車して給油する際に、停車する位置によっては
反対側へ倒れちゃうんじゃないかって位不安になります。
車体の個体差もかなりありますが、結構な高確率で立ち過ぎなパターンがあります。
原因はリヤサスがFIになって、変更になった為なんですが
サイドスタンドを立てたままステップに乗り、キック始動する人は注意しないと
キックするときにバランス崩してそのままバタンってのもありますのでご注意ください。
って冒頭でSRのこと書いてますが、本日はSRではなく(苦笑)
BETAさんのALP200
エンジンはスズキのエンジン(だった気が)の200cc。
シャシはガチ目の装備ですが、とてもとっつきやすく林道ツーリングなどにはとても
扱いやすいマッシーンです。
重量も108Kgと超軽量。標準でトラタイヤなので、悪路にも対応できます。
で、こちらもサイドスタンドが「おっ立気味」なので
ぶった切ってちょっとだけ短くする
からの
接地面積を増やして欲しいと言うオーダー。
目指すところ、セロー位の寝かし度合いと接地面積。
純正スタンドは亜鉛メッキのような仕上がりになってまして。
溶接+制作する場所は普通に鉄です。
防錆処理はしないとならないので、シルバーでのタッチアップでオーナー様にご了承いただきました。
ありがとうございました。
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